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HSF/ 第192回HSPセミナー共催セミナー: 「人間の安全保障」実践のための市民社会と企業との連携

概要: 本年1月のHSP設立10周年記念シンポジウムにおいて、来賓の緒方貞子さんからも、HSPの実践的な成果を問われました。シンポの席上、成果の1つとして、2011年4月に創立されたNPO法人「人間の安全保障」フォーラム(HSF)の活動も紹介されました。企業にお勤めの参加者からも、HSF活動への参加を含め、企業による「人間の安全保障」の実践への参加の可能性が問われました。


そこで、今後のHSPとHSFの活動の活性化のため、市民社会と企業との連携のあり方や方法論などについて具体的な意見交換をする場を設けることにしました。HSPの社会人入試説明会後にHSP一期生、博士第一号で市民社会活動のリーダーでもある立教大学の長有紀枝さんと、国連の「人間の安全保障」ユニットで同概念の普及に関わり、昨年デロイトトーマツコンサルティング執行役員・ディレクターに転身された、国連フォーラム共同代表の田瀬和夫さんのお二人をお招きして、参加者の皆さんと、今後の「人間の安全保障」実践のための市民社会と企業との連携について対話したいと思います。


日時:2015年6月6日(土) 15.00 – 16.30


場所:東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーション1


講師:長有紀枝(立教大学教授、HSPOG/OB会会長)


田瀬和夫(デロイトトーマツコンサルティング執行役員・ディレクター、国連フォーラム共同代表)


司会:佐藤安信(東京大学教授)


主催:東京大学大学院総合文化研究科「人間の安全保障」プログラム


NPO法人「人間の安全保障」フォーラム(HSF)


共催: 東京大学グローバル地域研究機構持続的平和研究センター及び同センターの難民移民ドキュメンテーション・プロジェクト(CDR)


後援:同機構持続的開発研究センター、同アフリカ研究センター


*当日同じ場所で13.00-14.00にHSFの活動報告会(公開)、16.30-17.30にHSF総会(オブザーバー参加可)を開催します。HSF活動の詳細は、HSFホームページ:http://www.hsf.jpを参照ください。問い合わせ先:HSF事務局 headquarters@hsf.jp


**HSF総会が終わり次第(5時半頃から)、18号館4階オープンスペースにて本セミナー主催のささやかな懇親会(自由参加、会費制)を予定しておりますので、ぜひこちらもご参加いただければ幸いです。

寄付講座難民移民(法学館)終了記念CDR/HSPセミナー  日本の難民政策の現状と課題~国際公共財の観点から

主催:東大大学院総合文化研究科「人間の安全保障プログラム」(HSP),寄付講座難民移民(法学館)、CDR(難民移民ドキュメンテーション・プロジェクト)

共催:NPO法人人間の安全保障フォーラム(HSF)

日時:2015 年 2 月 28 日(土曜日)13:30~16:30 東大駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム1

背景:

世界各地で難民や国内避難民が増え、国際社会は彼らの保護と支援資金探しに苦慮している。内戦の続くシリアでは 2200 万人の半数の国民が難民・国内避難民となるなどの人道危機が続き、支援に必要な資金は1兆円に上るが,資金確保は難航している。庇護申請者と経済移民の「混合移住」の世界的広がりも難民問題の理解と解決を複雑化している。

日本では近年に難民認定申請者の増加と認定数の低下という問題が顕在化し、昨年 12 月には第 6 次入国管理政策懇談会・難民認定専門部会が対応策にかかる提言書を提出したのを受けて、法務省は入難認定法改正作業に入った。

また政府はアジアで初めて第三国再定住事業を導入し、過去5年間で 86 人のミャンマー難民を受け入れ,来年からはマレーシアからの受け入れを始めるが,受け入れられた難民の社会統合は困難に面している。

他方で日本政府は海外の難民・避難民支援事業に多額の資金を提供しており(UNHCR に対する資金拠出は加盟国中2~3位で 2013 年の拠出は約 250 億円)、これにより数百万人が日本の人道支援を受けている計算になるものの,日本の財政難から拠出金の増加は容易ではない。

セミナーの趣旨:

難民や国内避難民への「人間の安全保障」の提供は「国際公共財」である。国際公共財としての難民・国内避難民の国際的保護には、①難民認定による受け入れ、②第三国再定住による受け入れ、③UNHCR などへの資金的貢献の3つの「柱」があり、ある国の難民政策はこの「3本柱」の組み合わせから成る。しかし、公共財には①「ただ乗り」(責任回避)、②各国の財政的負担レベルの決定、③国民の理解と協力の確保、という3つの問題が伴い、各国の難民政策の評価もこの視点からなされる必要がある。

日本では難民認定数に論議が集中する一方で、難民認定と第三国再定住は全く別のものとして扱われ、資金的貢献については難民問題との関連で論じられることは殆どない。本セミナーの一つの狙いは、難民政策の三本柱である難民認定・再定住・資金協力を同時的・総合的に捉え、国際公共財の視点から日本の難民政策の特徴と効果を明らかにすることにある。「問い」には次のようなものがある:日本は難民受け入れを避ける代償として外国での難民支援に多額の資金拠出をしているのか?再定住で来日を希望する難民が少ないのはなぜか?難民の日本社会への統合のため、難民支援団体とUNHCRの果たせる役割は何か?人道支援は政治的に中立たり得るか?…

また、日本の難民政策・行政を担当するのは法務省、外務省、内閣府内閣官房であるが、政策・行政側からの発信の機会はごく少ない。本セミナーのもう一つの狙いは、政策・行政側の担当者を同時に招き、難民政策の立案と実行に伴う様々な課題についての説明を受けることで、日本の難民政策のあり方についての理解を深め,かつ行政と市民社会の対話の機会を提供することにある。

加えて、本セミナーは、5年にわたる寄付講座難民移民(法学館)の終了を記念、株式会社法学館の貢献に謝意を表すとともに、日本における難民研究の今後の発展と、国内での難民支援を強化するための新たな官民産学の協働プラットフォームの設立宣言をする場ともなる。

 

パネリスト:

君塚宏・法務省入国管理局難民認定室長(難民認定による受け入れについて)

浦上三四(みつし)・内閣官房副長官補付主査(第三国定住事業による受け入れついて)

伊藤毅・外務省国際協力局緊急・人道支援課長(資金的支援について)

 

来賓・コメンテーター:

 藤崎一郎 前駐米大使

 岡村和美 法務省人権擁護局長

伊藤真  法学館塾長

 山本哲史 同寄付講座特任准教授/CDR事務局長ほか同講座参加教員、研究者など

             

総合司会:佐藤安信 同難民移民寄付講座代表

モデレーター:滝澤三郎 同特任教授、東洋英和女学院大学教授)

 

*議論はチャタムハウス・ルールで行なわれます。


<東京大学HSP/CDR主催 難民法裁判官国際会議(IARLJ)共催 難民保護制度 –日本・韓国・フィリピン・香港における人間の安全保障への包括的かつ効果的なアプローチ>

東京大学CDRでは、難民法裁判官国際会議(IARLJとの共催で1121日・22日に、特に韓国、フィリピン、香港の研究者および実務家の観点から、難民庇護制度について包括的に議論するセミナーを行います。このセミナーには、これまで東京大学が難民移民寄付講座(法学館)で取り組んできた難民研究の粋を集めた、日本の難民保護制度が抱える問題の全体像把握のための内容が凝縮されています。現在日本の法務省は、入国管理及び難民認定法の改正作業にはいっております。韓国では昨年、難民法が施行され、アジア諸国においても、難民認定制度の改善による難民保護の枠組み造りへの気運が高まっているところです。他方、中東、スリランカなどからボートで違法に入国して庇護を求める人々をオーストラリアがカンボジアに強制送還することが合意されるなど、先進国による排除の動きも加速化しています。その背景には、グローバル化の中で人間の安全保障のための責任を誰がどのように果たすのかという根本的な問題も潜んでいます。皆さまの参加をお待ちしております。 

●日程:1121日(金)855分−1645分(830分〜受付)

    1122日(土)930分−1300分(900分〜受付)

※時間帯は多少変更になる場合がございます。

※使用言語は、英語と日本語になります。両日ともに日英の同時通訳があります。

●場所:東京大学駒場 I キャンパス

     数理科学研究科研究棟(21日:地下1 大講義室、22日:1 123講義室

http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_27_j.html

※当日は駒場祭が行われております。標示版を目印にお気をつけてお越し下さい。
※京王井の頭線 「駒場東大前」駅、 東大口改札を出て左手が正門になります。

●プログラム(暫定):以下のHSPのHPか、フェースブックからダウンロードください。



なお、初日21日のお昼過ぎには、ジェームズ・ハサウェイ教授著「国際法における難民の権利」の邦訳(抄訳)本(日本評論社:小和田恒国際司法裁判所判事推薦)の出版記念会を開催し、簡単なレセプションも予定されております。

参加費:無料    

●参加方法:東京大学CDR cdr.autumn.seminar [at] gmail.com 宛にメールでご連絡ください。本文には①ご氏名、②ご所属、③ご連絡先(電話番号)、④参加日程(初日のみ、二日目のみ、両日)をご記載下さい。メールへの返信は、基本的に各種のお知らせがある場合のみとさせていただきます。満席の場合は、先着順とさせていただきます。なお、登録締め切りの10月31日は、当面延期されましたが、当日は駒場祭もあり混乱を避けるため、事前登録をお願い申し上げます。

また、一定の要件を満たした参加者には、共催団体の難民法裁判官国際会議(IARLJ)から修了証が授与されることになっています。

お問い合せ

東京大学CDR事務局  cdr.autumn.seminar [at] gmail.com  [at]にアットマークを入れてください。

<まなび旅 愛知>開催のお知らせ

2014年4月12日(土)〜13日(日)

先回延期されました「まなび旅 愛知」の募集が始まりました。

 

 

◆概要

「まなび旅 愛知」では、地域通貨を用いた地域経済の自立に挑戦している先進的事例「おむすび通貨」を通して、災害復興と自立支援のために地域通貨を活かすことが可能か、可能であるとしたらどのような仕組みが考えられるかを学ぶことを主たる目標としています。

 このたび、おむすび通貨を運営する物々交換局主催のフォーラムに参加して実践者の方々との質疑応答や意見交換をする機会を設けました。地域通貨導入を計画している方々や既に取り組んでいる地域通貨の活性化を目指す方々のための実践的なまなびが期待できます。また、この交流を機会に、地域通貨を用いた豊田と復興地域の「縁結び」を目指します。

 

 

 

◆日程  2014412-13日 スケジュール詳細は添付の募集要項をご参照ください。

412日(土)1300 名古屋駅集合 バスにて移動 名古屋-豊田市

午後:「おむすび通貨」提携店、提携企業等見学、提携農家のお話

夜:おむすび通貨提携店にて懇親会を予定(別途会費要:会費未定)

おむすび通貨提携ホテルにて宿泊

413日(日)     

午前: 物々交換局主催「コミュニティ通貨フォーラム2014」参加、

地域通貨実践者との質疑応答。

懇親ランチにて意見交換、同時開催「こども商店街」見学

(参照:http://www.f-money.com/2014/02/28/コミュニティ通貨フォーラム2014/

午後:移動 豊田市-名古屋市 

1630頃 名古屋駅解散

集合・解散 名古屋駅(詳細はお申し込み後ご連絡いたします)

募集人数 20人(最低開催人数 8人)

案内人 丸山真人 (HSF理事、東京大学 教授)、担当 石坂貴美(同 大学院)

協力 一般社団法人 物々交換局

参加費 21,296円(税込み価格 23,000円)

交通費(集合から解散まで)、宿泊費、

食事(朝食1、昼食1)、フォーラム参加費含む。

 

【支払い方法①】銀行振込 ※振込手数料はご負担お願いします。

【銀行名】 みずほ銀行
【支店名】 渋谷支店(210)
【口座種類】普通
【名義】特定非営利活動法人 人間の安全保障フォーラム
【名義カナ】トクヒ)ニンゲンノアンゼンホショウフォーラム
【口座番号】1417045

 

【支払い方法②】Paypal:下記よりお支払いいただけます。

Paypalご利用の場合、参加費に加えて手数料1,113円を

加えてお支払いお願いします。

 

お問い合わせ・申込先  manabitabi@hsf.jp  

件名を「まなび旅愛知」とご記入の上ご連絡をお願いいたします。

お申し込みの際には、

1.お名前 

2.ご住所 

3.お電話番号(集合当日に連絡可能な携帯番号)

4.宿泊部屋ご希望(①禁煙または②喫煙)

5.参加費支払方法ご希望(①銀行振込または②Paypal

参加者の方々には、後ほど詳しい支払い方法等のお知らせをお送りいたします。

応募締め切り328日(金)

まなび旅 愛知参加費
¥24,113
カートに追加
  • 在庫あり

2014年1月12日(日)13:30〜

東日本大震災、福島第一原子力発電所の復興もはかどらない11月初旬、フィリピンのレイテ島を台風30号の猛威が襲い、900万人とも1000万人ともいわれる被災者が不自由な生活を強いられ、まさに「人間の安全保障」が問われています。

そのような折、医師と団塊市民が中心の健康啓発グループ「団塊―医師とシニア市民の会」からの要請により平原誠之(ピアノ)+鈴木健史(ヴァイオリン)チャリティコンサート ~ ワクチンで子どもを感染症から守るために ~に後援というかたちで協力することになりました。

平原誠之(ピアノ)、鈴木健史(ヴァイオリン)のお二人は、2012年に開催したわれわれの講演会に音楽の華を添えてくださった経緯もあり、銀座ヤマハホールでのチャリティコンサートで、亡くなった方の鎮魂と被災地の一日も早い復興を祈りたいと思います。皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

 

タイトル:平原誠之piano+鈴木健史violin  チャリティ・コンサート

       ~ ワクチンで子どもを感染症から守るために ~        

演奏者: 平原誠之(ひらはら まさゆき)ピアノ

     鈴木健史(すずき たけふみ)ヴァイオリン

       ピアノ伴奏 鈴木弘子(すずき ひろこ)

日  時: 2014112日(日)1330分 開演  (13時開場)

場  所: 銀座ヤマハホール 銀座7-9-14 TEL0335723171

主  催: 団塊―医師とシニア市民の会 

後  援: 日本から外科医がいなくなることを憂い行動する会・・・

      NPO法人「人間の安全保障」フォーラム

協  力: 日本ワクチン学会、日本小児科学会、日本感染症学会、桜東京パイロットクラブ、一般社団法人 結婚学会、JPAA日本プリザーブドアーティスト協会

寄 付 先: 世界の子どもにワクチンを日本委員会 復興支援

 

申し込み用紙に住所、氏名、枚数を記入し(FAX0363179642)お申し込み

いただき、料金をお振込みください。入金を確認後チケットをお送りします。

 

振込口座:みずほ銀行白金出張所 普通1524331ダンカイイシトシニアシミンノカイ

*本イベントの申し込み先は弊法人ではございませんのでご注意ください。

新春チャリティコンサートチラシ•申し込み用紙
新春チャリティコンサートチラシ•申し込み用紙.pdf
PDFファイル 5.3 MB

2014年12月7日(土)9:45〜15:00

HSP秋季シンポジウム 「世界から東北へ、東北から世界へ -ボランティアの挑戦‐」 HSP Symposium "TOHOKU⇔WORLD: Challenges of Volunteers"

テーマ:

東北の創造的復興開発に向けた、グローバル・ボランタリズムの最先端の現状と課題を検証する。

Recent Discovery of Global Voluntarism Toward Creative Revival and Development in Tohoku, JAPAN

主催: 東京大学HSP / HSP UTokyo

共催: 公益社団法人 青年海外協力協会(JOCA) 

特定非営利活動法人 「人間の安全保障」フォーラム(HSF)

日時: 平成25(2013)年12月7日(土) 9:45-15:00 開場9:15

     Date and time: Saturday, 7th December 2013, 9:45-15:00

場所: 東京大学駒場キャンパス 理想の教育棟 B1 レクチャーホール

             Place: 21 KOMCEE Lecture Hall, Komaba Campus, UTokyo

予約不要、入場無料。

使用言語 日本語主、一部英語による報告やディスカッションがあります。 

アクセスリンク/ACCESS: http://www.komcee.c.u-tokyo.ac.jp/access

【プログラム(式次第/Programme)】

*9:45-10:00     

 前幕 / Opening

*10:00-12:00   第Ⅰ部(午前):活動紹介 /  Part I (Morning Session) Activities  

 Presentation

1.東京大学HSP 丸山真人研究室 / MARUYAMA Laboratory, HSP, UTokyo

2.青年海外協力協会 AUボランティア事業 / AU Volunteer Mission, JOCA

3.NPO法人「人間の安全保障」フォーラム /  HSF

*13:00-15:00 

  第Ⅱ部(午後):

  団体代表者・有識者パネルディスカッション / Part II (Afternoon Session) Panel Discussion

  パネリスト 

   丸山真人(東京大学HSP)   Makoto MARUYAMA (HSP, UTokyo)

   大塚正明(JOCA事務局長)   Masaaki OTSUKA (Japan Overseas Cooperative Association )

  サリム・S・コンボ(AUボランティア) Salim S. KOMBO (Volunteer from African Union)

   山下晋司(HSF理事長)   Shinji YAMASHITA (NPO Human Security Forum)

   トム・ギル(明治学院大学)  Tom GILL  (Meiji Gakuin University)

  司会進行 

 

   関谷雄一(東京大学HSP)   Yuichi SEKIYA (HSP, UTokyo)

2013年9月21日16:30〜18:00

「人間の安全保障」学会の特別パネル:「人間の安全保障」とビジネス

この度、第3回人間の安全保障学会にてHSFが中心になり特別パネルを組む事になりました。本パネルは、以下のことを議論します。ISO26000、国連グローバル・コンパクトは、CSR(企業社会責任)のための主要な基準や行動規範のための基準を設定してきているところです。他の国連ガイダンスも踏まえて、「人間の安全保障」をめざすビジネスを推進、促進するための「人間の安全保障」インデックスの開発が可能でしょうか?脆弱な人々を守り、その能力強化のための「人間の安全保障」に貢献するビジネスを評価する指標としての上記インデックスの開発について議論します。

 

主催:NPO法人「人間の安全保障」フォーラム(HSF

共催:「人間の安全保障」学会、同学生連盟、東京大学持続的平和研究センター

後援:グローバル・コンパクト・ジャパン・ネットワーク

          Global Compact Japan Network GC-JN

 

日時:2013年9月21日16:30〜18:00

場所:慶応義塾大学湘南キャンパスΩ館11

テーマ:「人間の安全保障」ビジネス促進のための「人間の安全保障」インデックス作成の呼びかけ

 

司会:佐藤安信(東京大学教授、HSF副理事長)

 

パネリスト

斎藤千佳(HSF理事、システム科学コンサルタンツ株式会社コンサルティング

            本部マネージャー)

福本拓也(経済産業省企業会計室長) 

菅原絵美(大阪大学大学院国際公共政策研究科特任研究員)

東澤靖(第二東京弁護士会所属弁護士、日本弁護士連合会国際人権問題委員会

            委員)

牛島慶一(EY総合研究所株式会社ビジネス調査部主席研究員、前株式会社日立

            製作所CSR本部部長代理)

那須仁(オーストラリア国立大学法学部上級専任講師)

 

【閉会の辞】

栗栖薫子(神戸大学教授「人間の安全保障」学会副理事長)

2013年9月21日〜22日

人間の安全保障学会学生連盟共催企画:企業によるポスターセッション及びHSF活動写真点

この度、人間の安全保障学生連盟との共催にて企業のCSR活動のアドボカシー事業としてポスターセッションを開催する運びとなりました。また同会場にてHSFの活動写真展が行われます。是非足をお運びください。

 

場所:慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(E棟1階ホール)

日時:2013年9月21日〜22日

入場無料

2013年10月2日9:00〜(3日間コース)

難民保護サマースクール 2013 -難民条約を補完する国際的保護-

東京大学難民移民ドキュメンテーションセンター (CDR)・NPO法人「人間の安全保障」フォーラム(HSF) 公開講座

東京大学CDRおよびNPO法人「人間の安全保障フォーラム」(HSF)は、難民保護に関する公開講座を「サマースクール」として例年開催して参りました。本年のテーマは「難民条約を補完する国際的保護」です。ご登録は下記URLまでお願いいたします。

 

【ご登録】

http://cdr.c.u-tokyo.ac.jp/ss2013/

【日程】

 10/2(水):日本人講師による講義(日本語のみ:定員80名) 

 10/3(木):ゲスト講師による講義(日英同時通訳あり:定員120名)

 10/4(金):ゲスト講師による講義(午後は国際シンポジウム:定員120名)

【参加費】

 一般  : 10,000円

    学生  : 7,000円

    HSF会員: 7,000円

【参加資格】

     特になし。

【説明】
  難民保護にもさまざまな手法がありますが、当 初は日本も加入している「難民の地位に関する条約(1951年)」(難民条約)の定義にある「難民」(条約難民)であるか否かだけが問題とされ、日本国内 の行政処分である難民認定を受けると条約難民と認められたことを意味し、各種の権利を保障される、という枠組で難民保護が行われてきました。難民認定と は、「入管難民法」に定めのある作業であり、難民条約に定義された「難民」 (条約難民)に誰が該当するのかを審査する制度です。
 
  ところが、今日までに、日本は各種の人権条約に加入しており、その中には、難民条約と同様に、一定の場合に本国への追放・送還を禁止するという内容を持つ ものもあるのです。そして、その「一定の場合」というのが、難民条約の定める追放・送還の禁止の条件と類似することもあり、諸国では後者を「補完的保護 (complementary protection)」として位置づけ、難民認定審査に付随して審査しています。
 日本として、この面はいかにあるべきか、現状を把握し、諸外国の例を参考にしながら、考えてゆきたいと思います。
  今年はドイツ(1名)、オランダ(1名)、及び、ニュージーランド(2名)から、難民法国際裁判官会議(International Associations of Refugee Law Judges: IARLJ)でご活躍の専門家4名をお招きして、この「補完的保護」の難しさやなし得る対応について、最先端の内容を集中講座の形でお話し頂きます。講義のほか、事例に即したケースワークも予定されておりますので、「補完的保護」とはなにか、その本質に迫る上級講座となりますが、講師の先生方は高度な内容を分かりやすく噛み砕いてお話くださることでしょう。  
 また、上級講座ではありますが、
基礎知識について不安な方や、すでにある程度は基礎知識があるという方にも、問題を整理して基礎的内容をおさえていただくため、初日には東京大学の日本人講師が導入的な内容を講義させていただきます。
  参加資格はありませんが、座席に限りがございますので、ご関心をお持ちの方はお早めの登録をよろしくお願い致します。

 

本年度サマースクールの目指すもの

  1.  補完的保護の全体像を知る
  2.  補完的保護のための実際の手続と理論を知る
  3.  難民認定との関係で補完的保護をどう位置づけるべきかを考える

受講するメリット

 ・難民保護の最前線の課題や知識を豪華ゲストから聴くことができる
 ・英語が苦手な方も、同時通訳を介して積極参加ができる
 ・コース修了証(ディプロマ)を取得することができる
 ・同じ目的意識の、さまざまな立場の仲間に出会える

 ・国際人権法を活用する方法や具体例を知ることができる。

 

7月20日(土)11:00〜

市民のサピエンティア第2弾

HSF公開講座 (市民のサピエンティア)

講座名: コンピュータシミュレーションの魅力【基礎編】

〜あなたのパソコンの中のもう一つの世界〜

 

講  師: 山影  進 (やまかげすすむ、青山学院大学教授)

      阪本 拓人 (さかもとたくと、東京大学助教)

      光辻 克馬(みつつじかつま、東京大学学術研究員)

日  時:   2013年7月20日 土曜日13:00〜18:00

                (10:30開場、11:00〜12:00「0時限目」あり)

※ 11:00〜12:00まで、希望者向けに「0時限目」およびソフト設定補助を行います(参加自由)

定  員:   先着30名 (昨年12/22土に開催された入門編にご参加の方には優先枠がございます)

場  所:   東京大学駒場Iキャンパス 「理想の教育棟 (21 Komcee)

最寄り駅:   京王井の頭線「駒場東大前」駅 (駅からすぐ)

受 講 料:  当日、受付にてお支払いください。領収書をお出しします。

一 般          5,000円

学 生          3,000円 ※学生証をご呈示ください。

HSF会員      3,000円

 

ご登録はこちら

参加手続: 以下の登録サイトにアクセスし、必要事項を入力。

http://cdr.c.u-tokyo.ac.jp/entry_mas/regist.php

リーフレット(A4、2枚)はこちら

http://cdr.c.u-tokyo.ac.jp/entry_mas/20130720.pdf

 

なお、今回からご参加の方は各自で下記の書籍をご入手のうえ、その第一部をお読みになり、ご参加ください。

 

教科書 山影進『人工社会構築指南』(改訂新版、書籍工房早山、2008年)

http://www.amazon.co.jp/人工社会構築指南-シリーズ人工社会の可能性1-山影進/dp/4904701038

 

参加資格: 以下の2つの条件をいずれも満たしていること (学歴、資格不問)

1.     教科書およびノートPCをご持参いただけること。(WindowsとMacいずれも可)

2.     今回からの参加者は教科書の第一部に目を通しておくこと。

3.     (国内、国際)社会のさまざまな問題や、社会科学(政治学、法律学、社会学、行政学、開発学、

         …など)に関心があること

 

そ の 他: 今後も応用編(2013年末)が予定されています。

 

スケジュール (細かな点は変更の可能性がございます) 

0時限目  11:00-12:00 (60分)

希望者のみ。入門編参加者の方の復習コースとして、また、基礎編からの参加者の方にとってはウォーミングアップ的な内容を、参加者の状況に応じて柔軟にご提供致します。同時に、コンピュータ設定補助(無料)もこの時間帯に実施します。

1時限目  13:00-14:30 (90分)

コーヒーブレーク (30分)

2時限目  15:00-16:30 (90分)

コーヒーブレーク (30分)

3時限目  17:00-18:30 (90分)

修了式    18:30-19:00 (講師から修了証が授与されます)

 

お問い合わせ: hsfseminar@hsf.jp

 

 

講座紹介: 〜あなたのパソコンは大いなる力を秘めている〜

 

 コンピュータをメール、ワープロ、ウェブサイト閲覧などにお使いの方はたくさんいらっしゃると思います。ですが、その本来の姿である「計算器」としてお使いの方となれば、いかがでしょうか?

 コンピュータには、その計算能力を活かしたシミュレーションという得意分野があります。社会科学をご専攻の方や、社会の問題に興味をお持ちの方は、是非シミュレーションを学んでください。あなたのコンピュータの中に社会を作り、それを動かして実験し、法則を見出すことができるのです。うそではありません。また、こどもだましの不完全なものでもありません。技術は複雑なことを簡単にできる方向へと日々進化しています。だれにでも、そのお手元のパソコンで高度なシミュレーションができる時代なのです。一度挑戦してみたが、あきらめた。そういう方も大歓迎です。

 ノートPCをお持ちの方であればどなたでもご参加いただけます(機種は問いません)。使用するソフトの設定などもスタッフがきめ細やかにお手伝いします。なにより今回の目玉は講師陣です。第一線の研究者であるだけでなく、分かりやすい講義に定評のある優れた先生方です。この機会に是非、コンピュータシミュレーションという新たな世界を体験してください。

 

※この講義は、昨年12月に開催された入門編を踏まえたコースワークとして想定しています。

 

講座概要:

 

 この講座では、マルチエージェント・シミュレーション(MAS)と呼ばれるコンピュータシミュレーションの技法と社会現象へのその応用を紹介します。また、受講者にMASのモデル作りをじかに体験してもらい、コンピュータシミュレーションの世界を楽しんでもらいます。

 MASは、コンピュータのなかにさまざまな「社会」(村落、会社、国家、国際社会など)を思い思いに構築することができるシミュレーション技法です。人工的に構築した社会のなかで、さまざまに条件を制御しながら、個々の「エージェント」(村人、会社員、国民、国家など)に相互作用を展開させ、そこで生じる変動を観察し分析することで、対応する現実社会に対する理解を深めることができます。また、人工社会に対してさまざまに介入を行うことで、現実社会に対する特定の政策の効果を検証する政策実験も行うことができます。

 入門編(昨年12月)の前半では、このような社会現象のMASを、特に国際危機や人道危機、平和構築や開発といった分野への適用を念頭に、デモンストレーションも交えながら解説しました。また、こうしたシミュレーションを行ううえでの敷居がハードウェア・ソフトウェア両面で低くなってきていることを強調したうえで、講座の後半では、MASを受講者自身に体験してもらう初歩的なチュートリアルを実施しました。山影進『人工社会構築指南』(改訂新版、書籍工房早山、2008年)に沿って技法を学びつつ、同書に付属の汎用型MASシミュレータ artisoc(アーティソック、簡易版)を使って簡単な人工社会のモデルを実際に幾つか作ってもらいました。

 入門編から少し発展する形で、この基礎編においても、コンピュータのなかで社会を作り込む楽しさと手軽さを――できれば有用性も――大いに感じ取ってください。

 

基礎編の特徴:

 

 「基礎編」は大きく分けて2つの目標をもっています。

 ひとつめの目標は、個々のエージェント(村人、会社員、国民、国家)の行動や相互作用を変えると、人工社会全体の動きがどんなふうに変わるかを体感することです。「入門編」で作成したモデルを出発点として、モデルをいじることで社会全体のふるまいがどんなふうに変わるか試してみましょう。

 ふたつめの目標は、モデルの書きかたについて、さらなる高みを目指します。特にエージェント間のより深い相互作用を表現できるようになりましょう。この部分を習得すると、モデル表現の可能性が一気に広がります。

 「入門編」を受講されていない方は、『人工社会構築指南』の第一部に目を通していただくことで、「基礎編」の内容を把握することが可能です。目を通す時間のなかった方は(「入門編」を受講されたかたですっかり内容を忘れられた方も)、11時に来ていただければ、簡単なチュートリアルをさせていただきたいと考えております。

 

参加手続:

 

1) 下記ウェブサイトより、お申し込みください。簡単な入力項目になります。

 http://cdr.c.u-tokyo.ac.jp/entry_mas/regist.php

 

2) 教科書に附属のCD-ROMを使って、ご自身のPCにMASシミュレーターをインストールしてください。(入門編で完了なさっている方は不要です。)

 

※ インストールがどうしてもうまくいかないという方は、当日の「0時限目」(11:00-12:00)に設定補助を実施しますので少しお早めにお越し下さい。

 

教科書: 山影進『人工社会構築指南』(改訂新版、書籍工房早山、2008年)

Amazon.comや一般書店にてご購入ください。入手困難な場合などはご相談に応じます。(上記お問い合わせメールアドレスまでご連絡下さい。) 

多数の皆様のご参加をお待ちしております。よろしくお願い致します。

7月9日(火)19:00〜

Dance party for Human Security in Shibuya (HSF交流会)

このたび副理事長である佐藤安信先生が長期出張へお出かけになることもございまして、HSF関係者の方々と交流会を渋谷のダンスクラブにて開催する運びとなりました。

 

HSFも3年目を迎えるにあたり、人間の安全保障にご興味をお持ちの人々のコミュニケーションの場をつくる活動も充実させていきたいと考えております。つきましては会員の皆様には特別価格にてご参加して頂けますので奮ってご参加ください。今後とも温かいご指導ご鞭撻をよろしくお願いします。

 

詳細

日程:2013年7月9日(火曜日)*上限は30人程度を予定しております。

時間:19:00(開場)~21:30(終了)〜22:00(完全撤収)

場所:UNDERBAR 〒150-0041 東京都渋谷区神南1-15-7 COENビルB1

   渋谷区役所手前の信号から徒歩1分。

予算:5,000円/一般 4,000円/HSF会員 3,500円/一般学生 3,000円/HSF学生会員

(6品コース制•飲み放題2時間)

登録締切:7月5日(金)下記メールアドレスまでお名前とご所属をご記入の上ご連絡ください。

お問い合わせ先:

HSF事務局長 佐野英志 Email: hsf.sano@gmail.com

当日はゲストDJノリックさんによる生演奏をお楽しみください!

 

                                                                                                                                      以上

チラシ
dnace party for HS.pdf
PDFファイル 1.0 MB

第170回HSPセミナー

東北から、100年後の日本を考える:防潮堤を再考するシンポジウム

         甚大地震と大津波は、多くの犠牲者を出しました。ふるさとの暮らしの再建のために、多くの方々が、身を粉にして仕事をしています。とりわけ、同じ土地に暮 らし、同じように被災した各地域の自治体の職員の方々の仕事に支えられて、わたしたちは立ち上がろうとしています。

2011年3月11日以後、被災地で暮してきたわたしたちは、もうひとつの社会へむけて歩み出す必要性を感じています。この災害は、途方もない破壊と分断 を生み出しています。ひとの生命や財産を守るということがどういうことなのか、根底から問われているように思います。三陸沿岸の人々の暮らしが海からの恵 みと脅威の狭間で成立してきたことを、今一度考えたいと思います。

一方、「命を守る」という責任を行政が負わなければならないという、重圧の中から、巨大防潮堤の発想も出て来ざるを得ませんでした。国民の「命を守る」という大きな責務を、行政だけに負わせるのではなく、地域の誰もが分散して分かち合わなければなりません。

各自治体による当初の復興計画では、災害後2年目には、災害復旧事業全体の約6割程度は着手する見込みでした。しかし、今年4月の時点でまだ3割程度であ ることが報道されました。人材不足や資材高騰のほか、ボトルネックのひとつにあげられるのが、三陸沿岸部全長400キロメートルに及ぶ巨大防潮堤の建設計 画です。

巨大防潮堤については、沿岸部に住まう漁師たちからの異論の声も少なくありません。その湾の地形によっては建設の必要な場所もあるでしょう。しかし、これ ほど巨大なコンクリートの建造物の連なりを、国立公園や国定公園の広がるリアス式海岸につくることへの抵抗は根強いものがあります。津波被害を想定した巨 大防潮堤計画は、三陸沿岸のみならず、今後日本列島の広範囲に及んで取り付けられる見込みです。

100年後、200年後の津波や地震にも対応できる持続可能なまち、もしかすると1000年後を見通したまちづくり。「防潮堤」が有効な場所もあるでしょ う。景観重視=自然重視で観光をすすめるまちづくりをしたほうがいい場所もあれば、漁業に向いた海岸づくりをするのがいい漁港もあるでしょう。国立公園の 連なりを、グリーンベルトにするという考え方もあります。

被災3県のみならず、今後、日本列島全域の災害対応の課題とされている巨大防潮堤について議論します。ぜひご参加ください。

  • 日時:2013年6月23日(日) 13:00-16:00
  • 場所:東京大学駒場キャンパス 18号館1階 ホール
    (地図はこちら
  • 講師:
  • 丸山 真人 (東京大学大学院総合文化研究科教授) 
  • 三浦 友之(気仙沼市大谷)
  • 碇川豊(大槌町長)
  • 他2名招聘予定
  • 司会:
    丸山 真人 (東京大学大学院総合文化研究科教授)
    関谷 雄一 (東京大学大学院総合文化研究科准教授)
  • 主催:「東北から日本の未来を考える会」(共同代表 高橋博之、山内明美)

 

New Approaches to Human Security in Asia-Pacific: China, Japan and Australia 出版記念 「日本/中国/オーストラリアの人間の安全保障」シンポジウム

シンポジウムビラデータ
ビラ.pdf
PDFファイル 1.5 MB

1994年に初めて提唱された「人間の安全保障」の概念は、これまで「広義の人間の安全保障」/「狭義の人間の安全保障」など、政策的論争に利用された歴史もあり、アジア地域において明確な定義が未だ成立していません。伝統的な、国家中心の安全保障が以前にも増して安全保障への柔軟なアプローチの促進を阻む今日、日本/中国/オーストラリアの立場から安全保障を捉え直し、互いに共有できる部分と隔たりの残る部分を明らかにしようと試みます。人間の安全保障やアジア/太平洋地域、国際関係などに関心のある方は是非参加していただければと思います。

 

テーマ:日本/中国/オーストラリアの人間の安全保障

 

日時:    2012125日(水)

                9:30受付開始

10:00~12:05  セミナー

12:05~13:00 レセプション(軽食あり)

 

費用:無料

 

場所:    東京大学駒場キャンパス

                18号館 ホール(セミナー)、4階オープンスペース(レセプション)

                http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_17_j.html(地図)

 

目的:                   

1. 「人間の安全保障」は安全保障のどの分野に適用されるべきか

2. 「人間の安全保障」はどのアクターによって計画し実行され、どのような恩恵を誰が受けるべきか

などの疑問について議論し、「人間の安全保障」に対する国際的な議論に建設的な貢献を行なう

 

登壇者

佐藤安信               東京大学「人間の安全保障」プログラム(HSP) 教授、「人間の安全保障」フォーラム(HSF)理事

William Tow The Australian National University 教授

山本哲史 東京大学特任准教授、CDR事務局長

藤原帰一 東京大学大学院法学政治学研究科 教授

 

パネリスト:

Ren Xiao Fudan University 教授

David Walton University of Western Sydney 専任講師

Rikki Kersten The Australian National University 教授

栗栖薫子 神戸大学大学院法学研究科 教授

佐藤治子 大阪大学国際公共政策研究科 特任准教授

 

主催

                HSP(東京大学「人間の安全保障」フォーラム)、CDR(東京大学 移民・難民ドキュメンテーションセンター)

共催

                Australian National UniversityHSF(「人間の安全保障」フォーラム)

助成

               国際交流基金Centre of Excellence in Policing and Security

 

参加登録:こちらから参加登録をお願い致します
https://docs.google.com/spreadsheet/viewform?fromEmail=true&formkey=dDJTbU5fQmVSSXRfenBaenpUWGJMM1E6MQ

 

NEW APPROACHES TO HUMAN SECURITY IN THE ASIA-PACIFICプロジェクトについて:

プロジェクトは、2009年に国際交流基金の支援により設立されました。このプロジェクトの第一の目標は、アジア/太平洋地域の日本/中国/オーストラリアが、それぞれ近年の非伝統的な安全保障への脅威に対し、どのように「人間の安全保障」政策を形成してきたかについて明らかにすることでした。また、第二の目標として、「人間の安全保障」に関する広範なデータベースがカナダをはじめとする英語圏にて構築されてきたのに対し、アジア圏をはじめとする非英語圏においては分析データの蓄積が少なく、英語圏との比較分析もなされていなかったという認識から、前述参加国それぞれの「人間の安全保障」データベースを構築し、それを既存のデータベースと比較することで「人間の安全保障」に関するより深い理解を醸成するというものでした。

このプロジェクトは大阪、キャンベラ、上海の三都市でのワークショップや、研究者間の相互訪問を通し進められ、その成果物がこの度、New Approaches to Human Security in the Asia-Pacific: China, Japan and Australiaとして出版に至り、その門出を記念するセミナーを開催する運びとなりました。

HSP/HSF/CDR 2012年春のシンポジウム

東日本大震災から1年、原発事故の終息もままならず、未だに数多くの国内避難民が避難先や仮設住宅でいつまで続くのかわからない避難生活を余儀なくされています。東京大学「人間の安全保障」プログラム(HSP)は、この国内における未曾有の「人間の安全保障」の危機にあって、ひとり一人の生命、生活、尊厳の回復のために、今後どうすべきか、NPO法人「人間の安全保障」フォーラム(HSF)と寄附講座「難民移民(法学館)」による難民移民ドキュメンテーション・センター(CDR)とともに国際的な観点から考えてみることにしました。

 

 

テーマ:

国内避難民の保護に関する国際的基準
—東日本大震災の被災者・避難者への適用—


日時:

2012年3月16日(金)

10:00-18:30 セミナー、18:30-20:00 レセプション


場所:

東京大学駒場キャンパス 

理想の教育棟(KOMCEE) レクチャーホール・MMホール

 

目的:

1. 国内避難民の権利保護に関する既存の国際基準の紹介

2.日本の被災者・避難者保護における国際基準の適用の促進

3.国内避難民の権利保護のための国内基準設定への貢献

 

基調講演:

国際連合上級アドバイザー(国内避難民担当)、ブルッキングス研究所コンサルタント兼国内強制移動プロジェクト元副代表 UNHCRイエメン事務所Erin Mooney氏

 

パネリスト:

・ 東京大学「人間の安全保障」プログラム(HSP) 東大作 東京大学准教授

・ CDR事務局長 山本哲史 東京大学特任准教授

・ UNHCR駐日代表Johan Cels氏

・ 日本弁護士連合会 伊藤和子 弁護士 NPO法人Human Rights Now事務局長

・ 全国難民弁護団連絡会議 宮内博史 弁護士

・ World Ethic Forum, Charles Sampford教授 Director, Institute for Ethics, Governance and Law (International Joint Initiatives of UNU, Griffith University, etc.)

※同時通訳付き

 

主催:

HSP、HSF、CDR

 

共催:

東京大学大学院総合文化研究科グローバル地域研究機構持続的平和研究センター, World Ethics Forum

 

後援:

科学研究費補助金 (新学術領域研究)
「国連の平和活動とビジネス:紛争、人の移動とガバナンスを軸として」、グローバルコンパクト・ジャパンネットワーク、「人間の安全保障」学会、UNHCR、日弁連(予定)、HRN(予定)、全難連(予定)

 

参加登録:

こちらで参加登録をお願いします。

 

HSP/HSF/CDR 2012年春のシンポジウム
Human Security of IDPs by disater.pdf
PDFファイル 815.4 KB

 

 

HSF仙台ワークショップ2012

東日本大震災から1年、未だに多くの被災者は仮設住宅でいつまで続くのかわからない避難生活を余儀なくされ、現地での被災者支援活動も長期にわたる継続展開の様相を呈しています。私達 NPO 法人「人間の安全保障」フォーラム(HSF)は、被災地における「人間の安全保障」の危機にあって、ひとり一人の生命、生活、尊厳の回復のために、海外の難民救済で運用されている「国内避難民の保護に関する国際基準」がどのように被災者支援活動へ貢献できるかについて、実際に被災地で支援活動を実施している方々とともに考察します。

 

 

テーマ: 


東日本大震災被災者支援と「人間の安全保障」

「国内避難民の保護に関する国際的基準」の現地支援活動貢献を探る


日時:

 


2012年 3 月 15 日

 木曜日 14 時~16 時 30 分(開場 13 時 45 分)

 

場所:

 

 

 

 

 

せんだいメディアテーク 7階スタジオシアター

仙台市青葉区春日町 2-1 (TEL) 022‐713‐3171

・仙台市営地下鉄「勾当台公園駅」より徒歩 5 分

・バス「JR仙台駅前」から「定禅寺経由交通局大学病院行」

 で 10 分「メディアテーク前」下車

 

参加費:

 

無料

 

概要:

【第一部】

■Erin Mooney 氏(日本語通訳付):「国内避難民の保護に関する国際基準」の概要と運用

 国際連合上級アドバイザー(国内避難民担当)、ブルッキングス研究所コンサルタント兼 国内強制移動プロジェクト元副代表 UNHCR イエメン事務所

 ■立岡 学 氏 : 被災地支援の現状と課題

NPO 法人ワンファミリー代表理事 兼 宮城県地域生活定着支援センターセンター長

 

【第二部】

■意見交換

 

主催:


NPO 法人「人間の安全保障」フォーラム

 

後援:

 

 


日本学術振興会・科学研究費補助金(新学術領域)「国連の平和活動とビジネス(代表:佐藤安信)」東京大学寄附講座「難民移民(法学館)」(CDR)、「人間の安全保障」学会、同コンソーシアム

 

参加登録:

メールアドレス:headquarters@hsf.jp

 宛先 :「人間の安全保障」フォーラム事務局宛て

①御氏名:

②御所属:

をご記載の上、上記メールアドレスまでお申込みくださいますようお願い申し上げます。

 

HSF仙台ワークショップ2012
HSF-Sendai-info.pdf
PDFファイル 141.5 KB
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