【オンライン記者会見実施のご報告】

コロナ下のこどもの日に寄せて:「米が買えない」3割/体重が減少した小学生1割

「シングルマザーの就労・生活調査」毎月パネル調査から

シングルマザー支援に取り組むしんぐるまざあず・ふぉーらむおよびジェンダー政策の専門家、研究者、弊法人理事を兼務する石本めぐみ(NPO法人ウィメンズアイ 代表理事)らによるシングルマザー調査プロジェクトチームは、2021年4月25日(日)にオンライン記者会見を行い、課題別レポート「コロナ禍におけるひとり親世帯の子どもの状況」を発表しました。

本プロジェクトでは、昨年2020年7月に大規模調査を行い、8月からは毎月パネル調査を開始しています。これまでの毎月調査からは、新型コロナ感染症が拡大する以前から、経済的に苦しい状況にあったひとり親世帯の子どもたちの暮らし向きは、非常に厳しい状況にあるということが明らかになっています。

 

たとえば、米などの主食が買えないことが「よくあった」「ときどきあった」と答えた人は東京30.6%、東京以外41.6%、肉・魚・野菜が買えないことが「よくあった」「ときどきあった」と回答した人は、東京・東京以外どちらも約半数にのぼっています。子どもの体重が減少したと回答した世帯は東京で特に高く、昨年8月、9月には体重が減少したと回答した小学生の割合が10%を超えていました。最新の3月調査でも東京9.3%と、調査を開始してから、約1割で推移しています。

 

レポートの詳細についてはこちらのページに掲載しておりますので、ぜひご覧ください。レポート、プレスリリースのダウンロードも可能です。

 

なお、このプロジェクトは米日財団から助成を頂いています。プロジェクトを応援し、協力してくださったすべての皆さまに心より御礼申し上げます。