気仙沼市長との意見交換会


 2021年6月2-3日、「誰も取り残されない気仙沼」実現プロジェクトーICTを活用した女性と子ども支援ーは、活動の対象地域となる宮城県気仙沼市を訪問しました。

 気仙沼市役所では、高須理事長、石本理事より、菅原市長、市役所幹部にプロジェクトの概要を説明し、意見交換を行いました(山﨑事務局次長同席)。プロジェクトパートナーのTrueData社からは、米倉 裕之代表取締役社長、外山敬晃事業企画課長より、地方における女性を対象としたデジタル就労支援プログラムに関する説明がありました。市長からは、非常に前向きなコメントをいただくことができました。

 また、気仙沼で子どもや女性支援で活動するNGOの方、IT事業の企業家などと意見交換して、今後の活動での連携を図る素地をつくることができました。